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執筆者の写真市川まみ

HSP /HSCについて

数年前から耳にするようになったHSP。

HSPとはHighly Sensitive Person。

つまりとっても繊細な人。そしてHSCのCはChild、つまり繊細な子どものこと。


実は私も何となくでしか知らず、HSCとHSPの違いもわかっていなかったので、

昨日HSCプチ講座に参加してきました。


その後の交流会の中で、大人になってからHSPを自覚した人が多く、それを自覚したことによって救われた人も多いんだなと感じました。

確かに、ただただ、なぜか普通とは違うと言われ、感じて生きるのは辛かったと思う。


それにしても今って世の中自体がHSP

世の中が過敏すぎて、先に人の目を気にしないといけない社会。

マスクだって、外せてない理由はもうコロナじゃなくて人の目だよね?


私は、人はみんなそれぞれ違いがあって、個人として理解をすることが大切だと思っています。

HSPであれ、他の障害であれ、守ったり擁護するのではなく、普通に接し見守り、何か困っていることがあれば手を差し伸べるかヒントを与える。それは他の普通に見える子どもに対して、そして誰に対してもそう。


他者を認め合い、共存していくこと。

そして自発的な行動が出来る人になってもらうこと。

人生は色々あるから、何かあっても打たれてもバネ力のある人になってもらう。


HSPは何かの能力に特化した人も多い。

日本では5教科満遍なく出来ることが好ましいと思われている気がするけど、出来ることを伸ばしてあげたら天才的な才能が開花するかもしれないし、そんな人が増える世の中を目指そう。




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