おはようございます!
本日から議会では年4回定例的に開かれる本会議の中で、一般質問が始まります。
この本会議、11月24日から開始していましたが、全ての事案を全員で話し合うには時間がかかりすぎるため、常任委員会に付託して委員会ごと話し合っていました。
ちなみに常任委員会とは総務市民、福祉保健、産業教育、建設消防の4委員会あり、私は今年福祉保健委員会ですが、1年ごと交代するため、来年は産業教育委員会となります。
さて、明日はそれぞれの委員会で話し合われた補正予算や指定管理に関する事案についての報告の後、一般質問が始まります。
一般質問とは、定例会において、議員が市の施策の状況や方針などについて、報告、説明を求めたり質問できる機会であり、ひとり最大60分の制限時間があります。
この一般質問、事前に質問事項の通告をする必要があるのですが、富士市議会では提出順=発表順です。
私はいつもトリ狙いで締め切りギリギリに提出しています。
今回もトリ!
11日(月)の15時頃から。
今回の私のテーマは「行政評価の在り方について」。
まず皆さん、行政評価という自治体の評価シートがあることをご存知でしたか?
この行政評価の成り立ちや、私が考える理想的な在り方について、市政を遂行している市役所職員の部長職の方や市長に質問という形で対話していきます。
※一人最大1時間あるのですが、例えば前の人が早く終わったりと時間は前後する可能性があります。
オンラインでも傍聴可能なので是非覗いてみてください〜
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